なくなって初めて気づくゼリーの大切さ

内容量：61.56g（342mg×180粒）こんな方におすすめします。

●健康に気をつけている方に ●働きざかりの中・高年の方に ●お肌の健康と美容に気を使う方に ●育ちざかりのお子様やお年寄りの栄養補給に 普通、働き蜂の寿命は約1ヶ月、でも女王蜂はなんとその40〜50倍、2〜4年も長生きします。

しかも、たんに長生きするだけではなく、2月〜11月にかけて毎日のように卵を産み続け、その数は約300万個ともいわれています。

その生命力のヒミツは働き蜂の咽頭腺から分泌されるローヤルゼリーにあるのです。

ローヤルゼリーはどうしてつくられるか 蜜蜂の幼虫時代に王乳（ローヤルゼリー）を豊富に与えられたものが女王蜂となり、これを少ししか貰わぬものが働き蜂となります。

女王蜂は働き蜂よりも5日間も早く成虫になり、40〜50倍も永く生きつづけ、そして体重以上の卵を1日のうちに産みます。

その大きな変化をもたらす原動力は、すべて王乳の中にあります。

この神秘な王乳という物質は、どうしてできるのでしょうか。

働き蜂は、人間が食事をして母乳を出すように、花から蜜と花粉を集めて巣房の中に貯え必要に応じてこれを食べ、自己の体を養うと同時に王乳を作り出します。

若い働き蜂は、貯蔵花粉を食べ乳糜胃（中腸）に貯えられ次の腸に入って消化吸収されます。

吸収された花粉成分は、背部近くを走る心臓管と称する長い管を経て頭部に入り、これが咽頭腺によって王乳化され分泌されます。

一匹の働き蜂の咽頭腺から分泌される王乳は、ほんのわずかな量ですが、何千、何万の働き蜂が代わる代わるこれを分泌するために、ついに馬鹿にならぬ量が生産されることも可能なわけです。