鶴岡産だだちゃ豆と鶴岡産もち米でわのもちを酒精、みりん、砂糖、醤油、食塩で味付けし蒸しあげました。
電子レンジで温めるだけでだだちゃ豆の香りと甘みが自慢のもちもち食感のおこわが簡単に味わえます。
●名称：だだちゃ豆おこわ ●原材料名：もち米(庄内産)、枝豆(庄内産だだちゃ豆)、酒精、砂糖、塩、しょうゆ、みりん、(一部に小麦・大豆を含む) ●内容量：420g(70g×6) ●賞味期限：商品に記載(製造より冷凍で60日間) ●製造者：(株)佐徳(北家) ＜佐徳のだだちゃ豆おこわ＞ だだちゃ豆は夏の1ヶ月程しか採れる期間が無い為、地元でも夏にしか食べられない食材です。
本場鶴岡では時期になるとだだちゃ豆を使った豆ごはんがよく食べられます。
佐徳は菓子店「北家」も営んでいて、この菓子店が赤飯を炊く技術を持っていたことで漬物屋の技術とお菓子屋の技術が合わさり、「だだちゃ豆おこわ」が誕生しました。
佐徳ではだだちゃ豆の薄皮も手作業で剥いています。
だだちゃ豆は薄皮と実の間にうまみ(糖分)がぎゅっと詰まっていて、この薄皮と実の間の香りがだだちゃ豆全体の中でも一番良い香りです。
1粒1粒指で薄皮を剥くことで豆のうまみ・香りを最大限に生かすことが出来るのです。
蒸したてはふっくらとしながらツヤがあり、こちらも食欲をそそります。
茶豆は長時間加熱すると色が茶色くなり食感も柔らかくなってしまうので、蒸す時も熱を加えすぎないように気をつけて蒸し上げられます。
熱々の湯気が上がるうちに小分けにし、人の力で型押しします。
1個70gの大きさにすることで食べる人によって主食にもおやつにもなり、電子レンジで簡単に解凍できるので贈答用や来客用など多くの場面でも利用されます。
噛んだ瞬間のもっちり感と鼻にぬけるだだちゃ豆の香り、すこしだけ甘めの上品な味わいは庄内の人でも1度食べたら虜になってしまう美味しさです。
楽天で購入1,620円（税込み）